FEATURE ARTICLES 11 「コンセントの未来デザイン。」

CHAPTER 01 「コンセントっぽい自治的組織」とは?


熱量が高まる流れをつくる

青木
4月に開かれた新体制の説明会で、「コンセントは自治的組織を目指していく」という話がありました。その中で、マネージャー4人は「偉い人ではなく、ナビゲート役」であると。
今日は、「僕たちコンセントが目指していく組織ってどんなもの?」というところの理解を深めたく、4人に集まってもらいました。
よろしくお願いします。

橋本、家内、大崎、通洋
よろしくお願いします。

青木
最初に、「自治的組織」とはどんな組織であるべきか、マネージャーのみなさんの想いや考えを聞かせてください。

大崎
一人ひとりのマインドをもっと統一できるといいなという想いがあって。そういうポジティブな流れをつくりたいというのが、自治にむけてのやんわりとしたところの僕の考えです。社員一人ひとりが問題意識をもって社会に向き合っていく。コンセントはデザイン会社。コンセントの社員の思い描く社会的な問題意識は、「デザイナー」の問題意識なので、そこをデザイナーである自分がうまく表面化できるといいかなって。その解決策を4人が導いていく、というのがイメージです。

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