FEATURE ARTICLES 11 「コンセントの未来デザイン。」

CHAPTER 04 実現に向けてやるべきこと


青木
「ノリをつくる」?

通洋
挑戦や変化をさせていきたいので、兆しというか、起点を常に見つけたいと思っていて。きっかけは小さなことだと思うんですよ。だから見逃さないように行動して「いいね」と言って認めてあげたい。そういうことのつながりが絶対起点になると信じているので。
そういう小さなことを社内で共有していく力の強さというのは前期も意識してたんですが。やっぱりコンセントにはこれだけの人数がいるので、どんどんつなげていくと、そこに共感する人が必ずと言っていいほど出てきて。
われわれはコミュニケーションのプロなので、自分たちの会社に対してもメンバー同士がつながり合って相乗効果を生むべきだと考えてるんです。そういうことができるデザイン会社になりたいなと。

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