2012/02/24 00:52
バレンタインデーから1週間あまりが経ちましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか。
さてコンセントでは、UXアーキテクトのエリックがバレンタインの1週間、社内を盛り上げてくれました。
だって、これ。
左右のモミアゲは、細い三つ編みが編まれていて、そこに器用にバラが挿してあります。
2月11日のWorld IA Day 2012 Tokyoの最中から突然スタートした、エリックのバレンタイン週間は丸一週間続きました。
彼によると、これは彼のこの時期のTradition(伝統、ならわし)なのだそうです。いつ、なぜこのTraditionが始まったのかは、話せば長いのでエリック本人に聞いてみてください。
普段でも、エリックに初めて会う人はきっとそのモミアゲに目が釘付けになることまちがいなしなのですが(モデルにもスカウトされるぐらいに…)、ただでさえ印象的なそのモミアゲに、バラの生花が生けられているとなれば、もうそれは美味しいネタとしか思えません!(エリックに怒られそうだな…)
ともかく、すれ違う人に新鮮な驚きとハピネスをくれるわけです。
しかも、毎日違う色のバラ。時々は洋服の色とコーディネートされていたりもします。
そのうえ、「はい、レディーに」といって、そのバラをくれたりするんです。
さすがジェントルマン!
ちなみに、バレンタインの前週はアイルランドで開催されていたInteraction12というデザイン系カンファレンスに行っていたエリック。
アイリッシュウィスキーやアイリッシュクリームBAILEYSのトリュフなど、アイルランドのお土産もどっさり買ってきてくれました。
日本のバレンタインは女性から男性にチョコレートを贈るのが一般的ですが、コンセントのバレンタインはエリックからみんなへの大感謝祭的な1週間だったのでした。
エリックありがとう。
ちなみに、モデルにスカウトされたエリック、今日時点ではまだココで見れます。
それから、エリックが参加してきたInteraction12については、3月中旬に開催予定のIxDA Redux in Tokyoの中でエリックにお話ししてもらう予定です。IxDA Redux in Tokyoの情報はFacebookのIAAJのページでお知らせしていきます。