Naoko Kawachi
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Naoko Kawachi

広報担当、旅するパーソナルスタイリストのチビラーシカです。
さて、みなさん、昨晩の「ワールドビジネスサテライト(WBS)」(テレビ東京)はご覧になったでしょうか??

なんとコンセントが出ていたのですよー!
代表取締役の一人、うえさんがテレビ取材を受けて、その模様が放送されました。

コンセントでは2年ほど前から、デジタル教科書・教材の実証実験に参加していて、子どもの情報リテラシー教育のための教材「情報活用トレーニングノート」を、岐阜聖徳学園大学の石原先生や株式会社文渓堂と一緒に開発しています。

詳しくはこちらを!
小学校におけるデジタル教材の実証実験の報告

17日(土)の日経新聞朝刊にそのことが掲載されたのに引き続き、今回はテレビ取材の話が舞い込んできました。

同じ代表取締役のはせがわさんと比べると、レアキャラ度が高いうえさん。
そのうえさんが、いきなりテレビデビュー!Wow!

しかも、取材は放送の数時間前、放送日の夕方。

コンセントの会議室に取材クルーの方がお見えになり、うえさんと、ディレクターの愛ちゃんから、「情報活用トレーニングノート」サービスの概要をご説明したり、デモをお見せしたりしました。

それにしても愛ちゃんのテキパキとした受け答え、そして話し方はまるで学校の先生のようです。
…と思っていたら、愛ちゃんって実は教員免許持ってるんですね。このプロジェクトにはまさに適任じゃないか!
今、愛ちゃんのプロフィールを見てて初めて知りました。

って、話が逸れましたが、撮影していると思うと、たちまち緊張してしまいますね。

めったに緊張することがない(と思われる)うえさんも、昨日ばかりは、とっても緊張していたように見えました。
何が緊張するかって、何でも簡潔に一言で言わなきゃいけないっていうところなんですよ!

当たり前といえば当たり前ですが、普段の何気ない会話では、思いつく順番に話していて、無意識に都度補足したり曖昧な言い方をしたりしていて、案外一言で言い切っていない。だから、意識して一文でうまく言おうとすると、何かを言い忘れたり、言う順番がちょっと違ってしまうことで途端にかんでしまったり。本当に難しい!

レポーターの方ってほんとすごいんだなと改めて思いました。

そして、すごいといえば、取材クルーの方々です!
テレビ取材に不慣れな我々を相手に、必要な情報を手際よく聞き出し、どんな絵が必要か、どんなコメントをどれぐらいの長さでとれたらわかりやすく説得力があるか、そういうことを瞬時に考え構成しているようです。

取材しながらも、その時点で、放送時のテロップの文量や見せ方までもがすでに頭のなかに絵としてできあがっているんですね、きっと。

取材に立ち会った私は、そのプロの仕事を間近に見ることができ、終始感動してました!

約3時間の取材対応を終え、ちょっとホッとしたのもつかの間、本当に放送されるのかだんだん不安になってきました。

帰宅して、テレビの前にスタンバイ。

放送時間の頃、我が家のあたりでは稲妻が光り、空がゴロゴロ鳴っていたので、「突然停電になってテレビが映らなくなったらどうしよう」という別の不安も加わって、めちゃくちゃドキドキしました。

コンセント以前に働いていたいくつかの会社でも、テレビ取材や放送は何度か経験してきたにも関わらず、今回のドキドキ具合は自分史上最高ですw

オフィスエントランスのロゴや、うえさんが喋ってる様子が映った時には、「やったー!」と思いました。
約2分間にわたってコンセントの取り組みを取り上げていただけたのは、本当に嬉しい!

ちなみに、取材立ち会いだけの予定が、デモをお見せする際にちょっと協力することになり、取材対応したうえさんや、愛ちゃんだけでなく、ユカリンや私も一瞬テレビに出ました。エヘッ。

「実はWBS放映時間には、まだ仕事してて…」
「その時間、飲み会で家にいなかったんだよね」
って方も大丈夫です。

しばらくの間は、オンラインでも放映内容をご覧いただけます!
ぜひ見てみてくださーい。

WBSニュース「子どものネット教育 活発に」

テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」
(毎週月曜日〜金曜日 夜11時〜放送中)