2014/02/06 19:12
こんにちは。旅するパーソナルスタイリスト、チビラーシカです。
韓国出張から帰ってきたメンバーがお土産を買ってきてくれました。
聞くところによるとお湯で溶いて飲むものらしい。
早速、袋に入っている粉をサーモマグに入れて、お湯で溶かして飲んでみたら、ピーナッツやクルミのお汁粉といった感じのもので、甘くて美味しい!
「今日も会社に来て良かったな〜(しみじみ)」
と思っていたところ、
「かわちさん、かわちさん、おいで。」
とはせがわさんの呼ぶ声が。
その声は、3Dプリンターだのなんだの、よく分からないガジェットがいっぱい置いてある島から。
まさか、Oculus Rift?
「イヤだー、絶対イヤだー!」
と抵抗したものの、
「いいから来て!!」
と何度も言われ、
「業務時間内だしな…、言うこと聞いておかないとな…」と渋々ガジェット島へ。
ヘッドマウントディスプレイをかぶせられて、
あっという間に、「あっちの世界」へ。
映像が映った瞬間、イヤな予感…。
え、いきなり!?と思う間もなく…。
「ギャーーーーーっ、うぎゃーーーーーーーーっ!」
「うわっ、危ない!!」
「あー、やだ、やだ、怖いーっ!!!」
「落ちるーーーーーーっ。キャーーーーーッ!!」
必死で訴えても、周りにいる人々はケラケラ笑うばかり…。
途中から立ってることもできず。
そしてやっと苦痛から解放。
だから、イヤだって言ったんだよ…。
そうこうしてるうちに、やまこーさんも犠牲に…。
ほらね、人のこと笑ってる場合じゃなかったでしょ!!
絶叫マシーンとか好きな人にはたまらないかもしれないけれど、私とやまこーさんが「やらされた」のは、バーチャルリアリティのジェットコースター。
視覚的にジェットコースター体験しても別に怖くないでしょ、と思うかもしれないけど、けっこう怖いんです、本当に。
そもそも私ジェットコースター好きじゃないし。
しかも、Oculus Riftやると、目が回るというかしばらく足元とかグラグラするのです。
食後だったらもっと危険。
このOculus Rift、いつからコンセントにあるのかよく分かりませんが、しばらく前からあって、最初に「やらされた」時も、ひどい目にあいました。数時間どころか一晩以上、グラグラする感じで具合悪いというか…。
もう絶対やるまい!と思ったのに。
だいたい、なんでOculus Riftがあるのか。
何を企んでいるのか。
広報担当なのに素で分かりません。
以前、日経産業新聞で「3Dプリンターを会社から与えられた渡邊さん」と紹介された、ガジェット担当のTALLちゃんのみぞ知るって感じなんでしょうか。
あ〜、具合悪っ。
会社来なければ良かったな…(違)
ちなみにこのOculus Rift、
私では基本説明すらできませんので(具合悪いし)、オフィシャルサイトで見てください。
Oculus Rift
http://www.oculusvr.com/