hirokazu ishino
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hirokazu ishino

こんにちは、プロジェクトマネージャーの石野です。

東京は梅雨入り。本格的に暑くなってきましたね。
そろそろ薄着に切り替えようかと思ったら、あれ?
俺のお腹、こんなに丸みがあったっけ……。

なんてこと、ありますよねー。
そんなときにオススメなのが、この1冊!
働くニッポンのビジネスマンを応援する雑誌『Tarzan』

「はらへこ」と読みます。そろそろ義務教育で教えるべき。

長年、コンセントでアートディレクションを担当している縁もあり
編集長の大田原さんをお招きして社内勉強会、ことドーナチュ(*)を開催しました。

*チューズデイに、ドーナツ片手に集まって語り合う社内勉強会。
ドーナツじゃなかったり、ウェンズデーでも許容する慈悲深さが魅力的。

競合の多いライフスタイル誌の中でも独自のポジションを築き
読者を増やし続けている『Tarzan』。その企画編集の秘訣に迫ります。

左が大田原さん。右はADの荒金さん。ビールは糖質ゼロ。

参加者数は過去最多クラス。やっぱりお腹、気になるよね。

ふだんの編集業務での疑問を相談。なにげに贅沢な瞬間。

「調べれば分かる情報を記事にしても、それに価値はないんです」
「編集者はひとりでは何もできない。でも、人を集めて楽しいものを作ることができる」
「自分たちの雑誌『ならでは』を、千本ノックみたいに、ひらすら考えないといけない」

真剣な語り口から発せられるパンチラインの数々。
時間が経つごとに胸が熱くなったのは、
3本目に突入したビールのせいか、はたまた……。

コンセントみんなの心に、企画編集の炎が宿った1日でした。
大田原さん、ありがとうございました!

やったるで!

 

※コンセントの社内勉強会「ドーナチュ」についてもっと知りたい方は、「1月のドーナチュ」や「8月のドーナチュ」も合わせてご覧ください。